—— Artisul A1201 ——

よくある質問

※ここに書かれている対処法を行っても状態が回復しないとき、またここに記載されていない問題については、カスタマーサポートまでお問い合わせください。(メール:japan.cs@artisul.com

ドライバのインストール

ステップ①: ドライバのインストール
  1. Artisul製品をご利用のパソコンに接続します。
  2. 開いているすべてのお絵かきソフトとアンチウイルスソフトウェアを閉じます。
  3. ご購入の製品の古いドライバや類似製品(ペンタブと液タブ)の他のドライバをアンインストールします。そうしないと、ドライバが正常に動作しない可能性があります。

【Windows】

  • 画面左下のスタートボタンを右クリックし、表示されたメニューから[コントロールパネル]をクリックします。
  • [プログラムのアンインストール]をクリックします。
  • 該当ドライバをクリックしてアンインストールし始めます。

【MacOS】

  • Finder で該当ドライバを探します。
  • ドライバをゴミ箱にドラッグするか、ドライバを選択して「ファイル」>「ゴミ箱に入れる」の順に選択します。
  • 「Finder」>「ゴミ箱を空にする」の順に選択します。  
  1. 製品側のUSBケーブルを抜き差しします。
  2. Artisulの公式サイトから最新バージョンのドライバをダウンロードします。
  3. インストーラーを開き、指示通り進みます。
  4. パソコンを再起動し、終わるまで少しお待ちください。
  5. Artisul製品側のUSBケーブルを抜き差しします。
 
ステップ②: 初期設定を行う

Windows

  1. Artisulドライバを開きます。
  2. デバイス→作業領域→マッピング画面→画面比率の順にクリックします。(画面が一つしかない場合、マッピング画面をクリックする必要はございません。)
  3. 左利きの場合、回転設定で180°を選択し、ペンタブを180°回転させてください。

macOS

  1. Artisulドライバを開き、作業領域クリックします。
  2. 「この画面を選択」のドロップダウンから、マッピング画面を選択します。(画面が一つしかない場合、マッピング画面を選択する必要はございません。)
  3. 「画面比率」をクリックします。
  4. 左利きの場合、回転設定で180°を選択し、ペンタブを180°回転させてください。
  5. macOS 10.14 以降の場合、製品を正しく動作させるには、セキュリティ機能の設定を調整する必要があります。[システム環境設定]→[セキュリティとプライバシー]→[アクセシビリティ]欄にて、ロックを解除し、ArtisulTabletとTabletDriverAgent(或いはPenTabletDriver)にチェックを入れます。

(ドライバで筆圧感度やショートカットキーなどを設定することができます。デフォルトで使用するのも可能です。)

 

ステップ③: お絵描きソフトで絵を描く

ペンタブで絵を描くには、先にお絵描きソフトを用意する必要になります。お絵描きソフトをまだインストールしていない場合、先にお絵描きソフトをインストールしてください。(例えば、MediBangPaint Pro)

  1. Artisul製品をご利用のパソコンに接続します。
  2. 開いているすべてのお絵かきソフトとアンチウイルスソフトウェアを閉じます。
  3. ご購入の製品の古いドライバや類似製品(ペンタブと液タブ)の他のドライバをアンインストールします。そうしないと、ドライバが正常に動作しない可能性があります。

【Windows】

  • 画面左下のスタートボタンを右クリックし、表示されたメニューから[コントロールパネル]をクリックします。
  • [プログラムのアンインストール]をクリックします。
  • 該当ドライバをクリックしてアンインストールし始めます。

【MacOS】

  • Finder で該当ドライバを探します。
  • ドライバをゴミ箱にドラッグするか、ドライバを選択して「ファイル」>「ゴミ箱に入れる」の順に選択します。
  • 「Finder」>「ゴミ箱を空にする」の順に選択します。  
  1. 製品側のUSBケーブルを抜き差しします。
  2. Artisulの公式サイトから最新バージョンのドライバをダウンロードします。https://www.artisul.com/downloads/
  1. インストーラーを開き、指示通り進みます。
  2. パソコンを再起動し、終わるまで少しお待ちください。
  3. Artisul製品側のUSBケーブルを抜き差しします。

 

下記メッセージが表示されましたら、お手数ですが、下記をお試しください。

①システム環境設定 > セキュリティ > 一般 を開きます。

②「開発元のシステムソフトウェアの読み込みがブロックされました」と表示されましたら、「許可」をクリックしてください。

③注意文が消えた後、その上の「このまま開く」をクリックし、インストーラーを起動させます。

ドライバをインストールし始めます。

 

上記で改善が見られない場合、またご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。

ドライバについて

ドライバに「デバイスが検出されません」もしくは「未接続」が表示されている問題は、接続に問題があることが多いです。

お手数ですが、先に下記をお試しください。

①パソコン側・ペンタブレット側ともにUSBケーブルを全て外した上で再接続をお願いいたします。ケーブルが正しく接続されているか、また、接触がゆるくないかご確認をお願いいたします。

②パソコン本体にUSBポートが複数ある場合、別のポートに差し替えてお試しください。

③ドライバをアンインストールして、再インストールしてください。

④可能であれば、別のパソコンに接続して同じ症状が発生するかご確認をお願いいたします。

⑤変換器やUSBハブなどを経由して接続されている場合は、変換器やUSBハブを一旦全て外し、再接続してください。症状が改善しないなら、別の変換器(或いはUSBハブ)をお試しください。

ご連絡の際に、上記動作確認の結果もメールにご記入いただきますようお願いたします。

例えば、

①(対処方法)

 (動作確認の結果)

②(対処方法)

 (動作確認の結果)

お手数ですが、先に以下を試して改善が見られるかご確認よろしくお願いいたします。

①USBケーブルを抜き差ししてみてください。

②ドライバを一度閉じ、再度起動させてください。

③ドライバを一度アンインストールして、再インストールしてみてください。※ドライバをアンインストールした後、USBケーブルを一回抜き差ししてください。

 

上記をお試し頂き、改善が見られない場合、カスタマーサポートまでご連絡ください。

ご連絡の際に、上記動作確認の結果もメールにご記入いただきますようお願いたします。

例えば、

①(対処方法)

 (動作確認の結果)

②(対処方法)

 (動作確認の結果)

下記は設定手順です。

ドライバを開き→ のマークをクリック→「言語」という項目でドライバの表示言語を変更→ドライバを一度閉じる→ドライバを再起動

お手数ですが、Artisulドライバで下記設定を行ってみてください。

(Windows)デバイス→作業領域→マッピングしたいモニタの画面→画面比率の順にクリックします。

(MacOS)作業領域→「この画面を選択」でマッピングしたい画面を選択し、「画面比率」をクリックします。

左上の方に近づけると、筆圧の強弱が反映されやすくなります。右下の方に近づけると、筆圧の強弱が反映されにくくなります。

Androidスマホでの使用について

お手数ですが、先にご利用のAndroidデバイスは以下の条件に満たられているかご確認よろしくお願いいたします。

①Android バージョンが6.0以降

②OTG機能対応

もし上記の上記が満たされているなら、お手数ですが、下記をお試しください。

①ケーブルの抜き差し、アダプタの抜き差しをお試しください

②「①」をお試し頂き、改善が見られない場合、キー1とキー5を同時に長押ししてください。

上記をお試し頂き、改善が見られない場合、カスタマーサポートまでご連絡ください。

ご連絡の際に、上記動作確認の結果もメールにご記入いただきますようお願いたします。

例えば、

①(対処方法)

 (動作確認の結果)

②(対処方法)

 (動作確認の結果)

Androidディバイスで使用する場合、ドライバのインストールは不要です。

一部のAndroidディバイスは、システム設定にOTG機能をオンにする必要があります。

OTG機能を有効にしてからペンタブをAndroidディバイスに接続してください。

PCで使用したい場合は、タブレットドライバが必要です。ご購入後、下記のArtisulのHPよりドライバをダウンロードしてください。

https://www.artisul.com/downloads

筆圧感知しない現象が発生しましたら、ソフトウェアの環境設定が必要です。

メニューをタップ→設定をタップ→「筆圧ペンを使用する」をチェック

上記で改善が見られない場合、またご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。

Androidスマホに繋いで使う場合、ドライバのインストールができないので、向きの調整とファッションキーの使用はできませんが、一部のお絵描きアプリでは、ショートカットキーの設定機能があるので、アプリ側でファッションキーを割り当てることが可能です。(例えば、HiPaint、ibispaint)

お手数ですが、キー1とキー5を同時に長押ししてみてください。(改善が見られない場合、ご連絡いただければ幸いです。)

Androidスマホと接続時の入力範囲の縦横比は16:9です。画面縦横比が16:9のスマホでの使用はおすすめです。

(*画面縦横比が16:9でないスマホで使いたいなら、HiPaintというお絵描きアプリでの使用がおすすめです。このアプリでは、自動的にペンタブの縦横比をお使いのスマホの縦横比に変更可能です。)

製品情報について

シリアル番号はS/N:の英数字で、製品の裏面に記載されています。

左利きの設定方法

(Windows)Artisulドライバを開き、デバイス→作業領域→回転設定で180°を選択します。

(MacOS)Artisulドライバを開き、作業領域→回転設定で180°を選択します。

ペンについて

macOS10.14以降の場合、ペンが反応しない問題は、「セキュリティとプライバシー」での設定が原因であることが多いです。

お手数ですが、先に下記をお試しください。

 

①「システム環境設定」-「セキュリティとプライバシー」-「プライバシー」のタブをクリック。「アクセシビリティ」に移動してください。

②鍵のかかったアイコンをクリックし、管理者パスワードを入力します。

③ロックが解除されたら、ArtisulTabletとTabletDriverAgent(或いはPenTabletDriver)をチェックします。(TabletDriverAgentとPenTabletDriverは、その中の一つしか表示られません。)

③USBケーブルを抜き差しして、数秒待ちます。

 

上記で改善が見られない場合、またご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。

ペンが反応しない問題は、接続に問題があることが多いです。

お手数ですが、先に下記をお試しください。

①パソコン側・ペンタブレット側ともにUSBケーブルを全て外した上で再接続をお願いいたします。ケーブルが正しく接続されているか、また、接触がゆるくないかご確認をお願いいたします。

②パソコン本体にUSBポートが複数ある場合、別のポートに差し替えてお試しください。

③ドライバをアンインストールして、再インストールしてください。

④別のUSBケーブルをお持ちでしたら、別のUSBケーブルでお試しください。改善が見られるかご確認をお願いいたします。

⑤可能であれば、別のパソコンに接続して同じ症状が発生するかご確認をお願いいたします。

⑥変換器やUSBハブなどを経由して接続されている場合は、変換器やUSBハブを一旦全て外し、再接続してください。症状が改善しないなら、別の変換器(或いはUSBハブ)をお試しください。

上記をお試し頂き、改善が見られない場合、カスタマーサポートまでご連絡ください。

ご連絡の際に、上記動作確認の結果もメールにご記入いただきますようお願いたします。

例えば、

①(対処方法)

 (動作確認の結果)

②(対処方法)

 (動作確認の結果)

ペン芯はセンサー部になるため、接触不良が誤作動の原因である可能性があります。

お手数ですが、先にペン芯の抜き差しを行い、新しいペン芯に交換してみてください。

 

これらの現象が発生する原因は、衝撃によりペンが不具合を生じたことにある可能性もあります。

ペンを硬いものにぶつけたりしたことがない場合、サポートまでご連絡ください。

新しいペンとの交換が可能です。

描くときに不快な音が出ましたら、先に新しいペン芯に交換してみてください。

お手数ですが、先に下記の点をご確認よろしくお願いいたします。

①Artisul製品の読取可能高さは1センチです。製品からの高さが1センチを超えた場合、ペンボタンが反応しない恐れがあります。

②ペンボタンに割り当てたツールやコマンドはご利用のペイントツールでのものか、またご自分で設定したものか一度ご確認ください。

③英語入力モードに設定しましたでしょうか。英語入力モードでないとショートカットキーが使えない恐れがあります。

上記の点をご確認いただき、改善が見られない場合、カスタマーサポートまでご連絡ください。

ご連絡の際に、上記確認事項もメールにご記入いただきますようお願いたします。

例えば、

①(確認事項)

 確認済み

②(確認事項)

 確認済み

遅延が発生した原因は、ソフトの設定やドライバの設定などにある可能性があります。お手数ですが、お使いのペイントソフトとパソコンのOSバージョンをお知らせいただければ幸いです。

ペイントツールについて

Artisul製品は下記のソフトに対応しています。

(確認済み)

Photoshop、Clip Studio Paint、MediBang Paint、SAI、SAI2、openCanvas、krita、Illustrator、Animate、Flash、Lightroom、kritamanga、studio、Blender、OpenToonz、ArtRage、Affinity Photo、FireAlpaca、paint、Corel Painter

ここに記載されていないソフトについては、カスタマーサポートまでご連絡いただいたら、テストを行うことが可能です。

別のペイントソフト(MediBang Paintなど)では同じ現象が発生しないなら、お手数ですが、クリスタで下記操作を行ってみてください。

「ファイル」メニューをクリック→「環境設定」をクリック→「タブレット」をクリック→使用するタブレットサービスという項目で「TabletPC」或いは「Wintab」を選択(もとが「Wintab」の場合、「TabletPC」に変更してください。逆の場合も同じです。)

※「TabletPC」/「Wintab」に変更した後、クリスタを閉じて、再起動してください。

SAI或いはSAI2で描くときに、線がぶれる(或いはペンの筆圧が機能しない)場合、ソフトウェアの環境設定が必要です。

【SAIの場合】

①SAI フォルダの「misc.ini」 を見つけてください。

②「misc.ini」をメモ帳で開きます。

③TabletMouseSimulation=0 を見つけ、その後、0 から1 に変更し、ファイルを保存します。

④SAI を一度閉じ、再度起動させてください。

 

【SAI 2の場合】

①SAI フォルダの「Sai2.ini」 を見つけてください。

②「Sai2.ini」をメモ帳で開きます。

②「AlwayUseTabletPCApi=no」を見つけ、その後、「no」を「yes」に変更します。

③SAI2 を一度閉じ、再度起動させてください。

上記で改善が見られない場合、またご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。

上下左右が逆になる現象が発生しましたら、ソフトウェアの環境設定が必要です。

①メニュー > 「編集」 > 「環境設定」をクリックします。

②開いた 「環境設定」ダイアログの左側にある 「タブレット」 をクリックします。

③「種類」欄にある 「自動切換え」 のチェックを外します。

④「種類」欄にある「Wintab」或いは「Tablet PC」を選択します。(もとは 「Wintab」なら、 「Tablet PC」に変更。逆の場合も同じです。)

⑤「座標モード」欄にある 「OS座標」を選択します。

⑥「OK」ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。

 

上記で改善が見られない場合、またご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。

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